【🌍】南極のオゾン層「２０６６年ごろ回復」…１９８９年発効のフロン国際規制が効果
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※2023/01/15 10:58
読売新聞
国連環境計画（ＵＮＥＰ）などは、南極上空のオゾン層が２０６６年頃までに、破壊が確認される前の１９８０年のレベルに回復するとの予測を発表した。オゾン層を破壊する化学物質の国際的な規制が続くことで、回復が進むという。
地球全体を覆うオゾン層は、太陽からの有害な紫外線を遮っている。だが、冷蔵庫の冷媒やスプレー缶などに広く使われた化学物質「フロン」が、オゾン層を破壊。８０年代にはオゾン層が極端に薄くなったオゾンホールが南極で観測された。
続きは↓
- 俺の頭皮も回復するんかな
- よくわからんが急速にO3が生成されるのか？
- ダイエースプレーか
- 北極は？
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んでフロンガスどこいったん？分解とかしたん？ ID: UKreTOOO0.net
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オゾンホールが原因とされた色々な問題はこれで解決したのか？
それともただの環境詐欺だったのか
大事なのはそこだろうID: LRtoV4jm0.net - フロンの対策とかしなくても回復してたのではないか
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フロンガスはシンナー並みにラリる
無くなって良かった
フロンガスの化学式はCFCl₃です。
フロンガスは紫外線を照射すると
CFCl₃→CFCl₂+Clとなり塩素ラジカルを生成します。
その後オゾンと反応します
Cl+O₃→O₂+ClO
さらにこのClO(一酸化塩素)もオゾンと反応し
ClO+O₃→2O₂+Cl
となります。
この反応でまた塩素ラジカルが生成し、これがオゾンを分解します。
このサイクルは塩素ラジカル同士が結合するまで続くので、
塩素1つでオゾンを10万分子分解しているとも言われます。