#short　明日からノーマスク。気持ちも前向きにしよう。(^^♪

#short　脳をリラックスしよう。Withコロナ（新型コロナウイルスとの併存）の時代に突入しました。恐れず侮らずで過ごしましょう。 マスク着用緩和１３日から　道内も「個人の判断」に　病院や高齢者施設は継続 会員限定記事　道新WEB　2023年3月11日 10:59(3月11日 11:33更新) 　新型コロナウイルス対策のマスク着用が、１３日から屋内外を問わず「個人の判断」に委ねられる。道内でも、交通機関や企業、飲食店などの大半が、利用者に着用を求めない方針だ。ただ、政府は医療施設や高齢者施設の訪問時、混雑する電車やバスの乗車時などでは引き続き着用を推奨しており、専門家は外出時のマスク携帯も求めている。１３日以降は柔軟な対応が必要になりそうだ。 　政府は新型コロナの感染症法の位置づけを５月８日に季節性インフルエンザ並みの「５類」に引き下げる。これに先立ち、１３日からマスク着用は個人の判断を基本とし、学校では４月１日から基本的に着用を求めない。政府の方針を受け、各業界はそれぞれガイドラインを見直す。 　道内の医療機関や高齢者施設では引き続きマスク着用を求める方向だ。札幌医大病院（札幌市中央区）は「免疫力が低下している患者も多い。医師や看護師は着用を続け、来院者にも着用の協力をお願いする」（病院課）。特別養護老人ホームなど道内約４３０施設が加盟する北海道老人福祉施設協議会（札幌）も「各施設で対応を決めることになるが、基本的に職員や来訪者にはマスク着用を求めることになる」と話す。 　公共交通機関は基本は利用客に着用を求めないが、社員の着用などはまちまちだ。ＪＲ北海道はラッシュ時も含めて着用を呼び掛けず、利用客の判断に任せる方針。特急列車内で座席を向かい合わせにすることも可能にする。客と接する社員はマスク着用を続け、駅窓口のアクリル板も設置を続ける。札幌市営地下鉄と市内の路面電車（札幌市電）は着用は呼び掛けないが、混雑時にはマスク着用を推奨する。 　ＡＩＲＤＯ（エア・ドゥ、札幌）は、政府がマスク着用を推奨する場面から航空機を対象外としたことを受け、着用は乗客も従業員も「個人の判断」とする。北海道バス協会と北海道ハイヤー協会は、新しいガイドラインで運転手のマスク着用と利用者に着用を求める文言を削除し、客は個人の判断に委ねた。ただ、北海道中央バスやジェイ・アール北海道バスなどは運転手は着用を続けるという。 　主な百貨店やスーパー、コンビニエンスストア各社も、客にマスク着用は求めない方針で足並みをそろえる。主な飲食チェーンも同様の対応が多いとみられ、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」では客は個人の判断に任せ、従業員は当面、着用を続ける。 　娯楽施設では、カラオケチェーン道内最大手のタカハシ（網走）が１３日以降、客の着用を任意とし、従業員は継続。札幌市中央区と旭川市内で映画館を運営するユナイテッド・シネマ（東京）は１３日以降、客が声を出して観賞するコンサートなどの応援上映では着用を求めるが、基本は客の判断に任せる。（五十地隆造、桜井翼、本郷由美子）